●第32回 四国選手権大会 結果
8月3~4日、坂出中央ボウル(香川県)で第32回四国選手権大会が開催され、体温超えの猛暑の中、全国各地から集まった110チームが熱戦を繰り広げました。
ゼロスタートで行われた決勝では、予選1シフトを5位で通過したセンダーセブンAチーム(藤枝支部)が、最終ゲームにビッグゲーム(HC込み498ピン)を打って逆転し、見事初優勝しました。
表彰式において、同ピンの3位チームと4位チームの順位を誤って表彰してしまいました。表彰式の数時間後に間違いが判明し、翌日、理事長から広島支部および明石支部ならびに当該2チームに対しお詫びと経緯の説明を行い、最終成績を上記の通り訂正いたしました。
関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。今後このようなことが起きないよう、連盟競技規定の周知など必要な対策を講じてまいります。
連盟競技規定
第9条
競技における順位は、ハンディキャップを含む得点の総合計又は勝ち抜き戦の勝者をもって決定する。(略)
2 同点の場合における順位の決定は、個人戦並びにチーム戦とも次のとおりとする。
(1)最高シリーズと最低シリーズとの差の最も少ないものを上位とする。
(2)前項の規定により同点の場合は、各ゲームの最高得点と最低得点との差の最も少ないものを上位とする。
(3)前項の規定により同点の場合は、最終シリーズの得点の高いものを上位とする。
(4)前項の規定により同点の場合は、最終シリーズの各ゲームの最高得点と最低得点との差の最も少ないものを上位とする。