●2023年新年のご挨拶

2023年新年のご挨拶

ABBF理事長　坂井芳昭

会員の皆様へ
皆様、新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては新しい年を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は理事の方々、会員の皆様から多くのお力添えをいただき予定された全大会を開催できましたことを連盟といたしまして御礼申し上げます。
また、新型コロナウイルス感染拡大の中で多くの選手に参加いただいたこと、選手をお迎えするに当たり感染対策を万全にして会場を提供してくださいましたセンターの皆様に感謝申し上げます。
今年は当連盟発足（1973年）から50年を迎え記念すべき年であります。
50年間発足以来の『明るく楽しいボウリング』という合言葉でご支援をいただいた会員の皆様や関係各位に改めて深く感謝いたします。
連盟発足50年を記念し、『祝50回大会』を企画いたしました。全国の会員の皆様から多数参加していただきたく支部単位、県単位でも参加できるように緩和いたしましたので奮ってご参加ください。
今年の連盟大会は全て開催する予定です。新型コロナウイルス・インフルエンザ等で参加できるチーム等の制限があろうかと思われますが記念すべき年の大会で皆様と会場でお会いできるのを楽しみにしております。
また、昨年から好評でした一クラス上のワッペンにも是非挑戦してみてください。

（公社）日本ボウリング場協会武田会長

公益社団法人日本ボウリング場協会
会長　武田　竜

　ＡＢＢＦ会員の皆様、明けましておめでとうございます。
　皆様にはお健やかに良き新年をお迎えのことと、心からお慶びを申し上げます。ここに年頭に当たり、弊協会を代表してご挨拶を申し上げます。
　ＡＢＢＦ会員の皆様には、常日頃から日場協の会員センターをご愛顧お引き立て賜り、誠にありがとうございます。本紙上より、厚くお礼を申し上げます。
　昨年、十一年という長きにわたり日場協の会長を務め上げ、ボウリング界を牽引してきた中里則彦前会長が退任され、それに伴い私が後任の会長として選任されました。
　引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
　さて、コロナ禍以前と比べると、全国のボウリング場数は七十近く減少しています。そして、我々が抱える問題はこれだけではなく、施設の老朽化や後継者問題など、それらへ待ったなしで対処していかなければなりません。
　様々な年代のお客様にボウリング場に足を運んでいただくために、もっと大勢の方の目に留まる様なメディアへの露出や、ＳＮＳを活用した積極的なマーケティング戦略を行うなど、進めていきたいことは山のようにあります。
　これらを効果的に推進していくためには、業界全体で取り組んでいかなければなりません。
　坂井理事長をはじめとするＡＢＢＦ役員・会員皆様の引き続いてのご支援ご尽力をよろしくお願い申し上げます。
　終わりに、貴連盟のますますのご発展と、今年一年の役員・会員皆様方のご健康とご多幸を心より祈念申し上げます。