●【新型コロナ対策】2021年度選抜選手権大会出場資格について


2021年6月30日

会員の皆様へ

全国実業団ボウリング連盟
理事長 青柳 豊

2021年も半年が経過しようとしていますが、新型コロナ感染の脅威はここに来て新規感染者数の減少傾向が見られるものの、新たな変異株の出現もあり、油断は出来ない状態が続いております。

既報の通り、本年度行事計画のうち、関西ブロック選手権大会、東北ブロック戦手権大会は延期を余儀なくされ(8月までには開催予定)、西日本選手権大会および全国3人チーム選手権大会については、残念ながら、支部対抗戦に続き、既に中止が決定されています。

しかし、9月以降の行事計画は予定通り進め、選抜選手権大会は出場資格を緩和して開催する方向です。
今年度の出場資格はコロナ禍における特殊基準ですが、会員の大会参加意欲を尊重し、要件を緩和して参加し易いものにするとともに、コロナ禍の地域差を鑑み、公平性にも配慮したものです。

《2021年度 選抜選手権大会 出場資格》

イ) 歴代の同大会優勝者
ロ-1)

今年度下記①~⑥大会の入賞者

①各ブロック選手権大会
②東・中日本選手権大会
③北海道選手権大会
④四国選手権大会 
⑤個人選手権大会
⑥実業団選手権大会(4人チーム戦)

ロ-2) 2019年度 西日本選手権大会 入賞者(今年度大会中止の為)

ハ)

 

東・中日本地区登録会員は、上記①~⑥+祈念大会で、男子33G以上・女子24G以上投球し、そのアベレージが190以上(H/C含む)の者、

西日本地区登録会員は、上記①~⑥+祈念大会で男子24G以上・女子15G以上投球し、そのアベレージが190以上(H/C含む)の者

ニ)

 

黒ワッペン保持者で、

東・中日本地区登録会員は、上記①~⑥+祈念大会で、男子33G以上・女子24G以上投球した者、

西日本地区登録会員は、上記①~⑥+祈念大会で、男子24G以上・女子15G以上投球した者

 

注1.四国・北海道選手権大会が開催出来ない場合も上記出場資格に変更はありません。

注2.新型コロナ感染状況が改善されない場合、選抜選手権大会を中止することがあります。

以上

印刷用(PDF)⇒ 2021年度選抜選手権_出場資格