●【新型コロナ対策】(ご参考)金沢支部 月例会 開催要領
ABBF会員各位
広報IT委員会の東田です。
速いもので明日から7月。月例会や県大会等を再開される支部も多いのではないかと思いますが、残念ながら、現在もなお、新型コロナウイルス感染症に対する特効薬やワクチンは存在せず、緊急事態宣言が出た4月と比べても、事態は何一つ改善していないと言わざるを得ません。いつ第2波が来て、感染爆発が起きてもおかしくない状態です。
ABBFには、万が一感染した場合の死亡率が高い高齢者も多いので、コロナ対策には念には念を入れる必要があります。
コロナ対策を万全にして、何としても感染を防止し、楽しくボウリングしましょう。
私の所属する金沢支部でも、3月から中止していた月例会を再開することになりました。
再開するにあたり、日本ボウリング場協会のガイドラインとJBCのガイドラインなどを参考に、以下の2点に留意して様々な感染防止策を講じることにしました。
・感染しない/クラスターを発生させない(感染者に近づかない、3密を避ける)
・クラスター発生時に感染拡大を抑止する(濃厚接触者を把握し、感染経路を特定する)
以下、金沢支部の月例会開催要領です。
月例会等を開催される各支部の皆さんの参考になれば幸いです。
ABBF金沢支部 月例会 開催要領(新型コロナウイルス感染症対策)
【事前準備】
・3密を避けるため、月例会を3~4回に分けて開催する。
・各回の開催日前日まで出場者を確定。(1回あたり概ね10名以下になるよう調整する)
・出場者に「健康状態チェックシート」を配布。
・レーン割は事前に決定。
・出場者は、スマホに新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をインストールし、起動しておく。
【受付等】
・出場者は、自宅で検温、「健康状態チェックシート」に健康状態を記入し持参する。(発熱等がある場合は出場しない)
・おつりが無いようにゲーム代金を準備する。
・必ずマスクを着用する。
・センター入場前に手洗い(消毒)を実施。
・「健康状態チェックシート」とゲーム代金(←おつりが無いように準備)を所定の場所に置き、すみやかに事前に決められたボックスに移動して待機。(受付時に会話・接触等をしない)
・出場者は、自分のボックスにゲーム終了まで留まり、他のボックス等へは移動しない。
・ボックス内で、出場者はソーシャルディスタンス(最低1m、できれば2m)を取り、できるだけ会話しない。
・出場者以外の応援・見学等は禁止。
【プレー中】
・プレー中もマスク着用。
・ハンドタッチ等の接触は禁止。
・ボール拭きは各自が用意したものを使う。(センターのものは使わない)
・大声を出さない。
【ゲーム終了後】
・ゲームが終了したら、速やかに帰宅する。(ゲーム中の他のボックスを覗かない)
・ミーティングは行わない。
・スコアは後日連絡。
【翌日以降】
・「健康状態チェックシート」は事務局で保管し、クラスター発生に備える。
・感染が確認された時、発熱等の症状があった時は、すみやかに事務局に連絡する。
以上